行ってみた!体験記事

【陸の孤島?】和歌山に海洋大生らが行くとどうなるのか。魅力をご紹介する・後編

こんにちは!

先日、海洋大生で和歌山県(白浜・串本)に行って参りました。

前編に引き続き、和歌山の魅力を紹介していきたいと思います。最後には白浜までの行き方、特に22歳までの人が使える裏技もお伝えします。

前編を読んでいない方はそちらも!

それでは行ってみましょう!

3.海の透明さと磯遊び

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9月末に行きました。海水温もちょうど良かったそうです。(友人談)
クロダイなどいたそうです。

一応、海で泳ぐ人を陸からちょこちょこ見て安全を確認します。

また、干潮の時間ではタイドプールがあちこちにできるので磯遊びにもぴったりです。陸での監視係は、ハゼ捕りに明け暮れることができます。(..監視しながらね!)

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それにしてもハゼは動くのが早い。「瞬間移動したのか!」くらいのすばしっこしさ。それでも持続性はないので、疲れさせたところを網で捕まえます。

外の気温も熱いので、ペットボトルに入れたら放置しないでちゃんと適切な時に逃がしてあげましょう!

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磯遊びをしたいなら、干潮時間の事前チェックは田舎でのバス時間を確認するくらい重要です。

4.本州最南端

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串本は本州最南端です。東京の八丈島とほぼ同緯度に位置する町です。
和歌山に来たら行ってみてもいいかもしれません。

5.珍味やお土産

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マグロの胃袋!とかうつぼの揚煮!とか。
水産物で有名な和歌山だからこそ、珍味を買って帰るのも良いと思います。
新しい発見がある気がします。

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あとはミカン!緑色ですが、そういうものらしくて全然甘くて美味しい!

行き方は?大学生だからできる裏技ルートも。

白浜や串本に行きたいのであれば、羽田空港から南紀白浜空港へ飛行機の利用がおすすめです。南紀白浜空港周辺に市場も水族館もアドベンチャーワールドも集まっています。

75日前くらいに予約すると10,000円くらいで行けます。運が良いと直前でも13,000円ほど。白浜の場合、変に新幹線使って電車を乗り継ぐのは、時間とお金がかかるだけのような気がします。あとはバスでも行けるかと思いますが、時間的・体力的に少し消耗するかもしれません。金額によってはアリです。

19歳から22歳までなら使える裏技ルート?

マジ部というアプリをダウンロードすると、色々な施設や体験が無料で使えます。それ経由で予約すると、オーシャン東九フェリーの東京ー徳島港間の船が無料になります。

うれしいね!

気になる方は見てみると良いでしょう。同会社では東京ー九州間での船もやっているので、九州旅行の際はそれもいいですね。

さて、この船を利用すると、

①徳島港まで船で行く。(無料)
②徳島港から和歌山港までフェリーを利用する。(2,000円程度)
③白浜まで電車かレンタカーで行く。(電車だと3,000円程度?レンタカーは人数によってはもっと安い)

のようなルートになります。

白浜までだと5,000円程度で行けるのが魅力です。

もちろん徳島がゴールなら無料!

東京ー徳島までの船は夜19:00くらいに出発して次の日のお昼過ぎにつく感じです。寝れます。ただ、時間はかかるので日にちに余裕を持つべきです。

私たちは当初この予定でしたが、日にちが足りなくってしまうことが直前にわかり断念しました。

まとめ

ということで和歌山の魅力を書いていきました!皆さんも是非行ってみるとよいかと思います。時には自然を楽しんで美味しいものを食べてみましょう~!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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